先週末に、イラストの続きをアップしようと思ったのですが、今日アップした小説の推敲のために、時間が割かれたため、断念しました。年内中にあと2回くらいイラスト系の記事をアップしたいと思います。

では、さっそく脱稿した小説の紹介を。


天色の連鎖反応  文字数:35000字 ジャンル:ファンタジー

~あらすじ~
ある夜、ユージは珪素生物と呼ばれる、本来なら相容れない生物と遭遇し絶対絶命の状態に陥るが、颯爽と現れた少女により危機は回避された。翌日、友人のハヤトと共に学校から帰る途中、再び珪素生物と遭遇し、二人は一気に非日常の事件へと巻き込まれていく――。
コミカル×シリアスでおくる、現代を舞台にしたサイエンスファンタジー!
◇◆麻葉紗綾さんのイラストを元にしたイラスト小説です◆◇


……ということで、紗綾さんのイラストを元にしたイラスト小説です。
イラストはこちらです。

天色の連鎖反応

私が書いた少年のバディものが読みたいということで、このイラストだそうです。
よくよく考えると、私、2人組の少年の話って、書いたことありませんでした……気づいて色々とショックでした(笑)
たしかにほのぼの系か、女主人公のシリアス系が中心でしたね。雨想水神は少年1人だし、見習い騎士~も男女がメインだったし。
ううん、非常に書き手としては視野が狭いですね。今後は短編でも男主人公を積極的に使っていきたいです。

内容は超王道の少年漫画の読み切りです。
読み切りですから、実は続編が書ける伏線をちらつかせたりしています←
本当は全部きっちり収めたかったのですが、書いているうちにこの世界観いいな、また使いたいな……という考えが思い浮かんだため、あんな終わり方にもなっています。
もちろんこの小説単品だけでも充分読めますけどね!!

サイエンスファンタジーです。サイエンスフィクションではなく、ファンタジー、ここ重要です。
理論的に突破するのがきつくなった部分があったので、ファンタジーにしました。

ちょっと長めの短編小説となりますが、テンポよく進むので、わりかし読みやすいと思います。
宜しければ読んで頂けると幸いです。



追記にて、ネタバレ有りの色々。。。

********************

ネタバレ有りのぶっちゃけコーナーです。

今回は自分の力だけでなく、他の方の力もあってこそ書けたものなので、若干いつもよりぶっちゃけたいと思います。


とりあえず執筆中は、だいたい戦闘シーンの曲をひたすら流していました。
基本電車の中なのですが、あまりに話声がうるさいと、イヤホンで自分の世界にダイブ。音無しの方がはっきりいって、速度は上がるのですがしょうがないですね(笑)

名前に関しては、勇二と隼人、そして香織ということでしたが、カタカナが使ってみたくて、呼び方に伸ばし棒を付けたくて、こんな名前になったんですよ←
ユージ、ハヤト、カオリ。
なるべく新しいことをしようと思って、という試みでした←マジか

ストーリーは3転くらいする感じになっています。
自分の中ではなぜか、掌編でない限り、3転はしよう、3回は事件を起こそう!というモットーがあったりしています。光の道の彼方へがいい例かな? 2転だと、ちょっと物足りないんですよね。だから3転目を入れると、だいたい文字数が異様に増えるのです(笑)

実は2万字くらいの短編で収めるつもりでした。
プロローグとエピローグを除いて、4話で……と思って執筆していたら、3,4話があまりにも長くなったので、2回に分けることになりました。そして字数を見たら、3万字を超えて……(遠い目)
1万字も超えれば、予定よりも執筆に時間がかかるわけですよね!

そして一番最初に手を付けたのは10月の上旬だったのですが、その時に魔宝樹の鍵と光彩林檎の創生歌も同時並行、つまり3作同時でやろうとしていたのですが、途中で頭がぱーんと破裂しました(笑)
見切り発車したのもあるのですが……(和とSFのどちらを重視するか、そしたら敵は異形か宇宙人系のどちらかにするか、書きながら考えようと思っていた←)

色々と考えて、この小説はいったん置いておいて、魔宝樹の鍵も過去編が書き終わって、次から現代に戻るとなると、一気に書かざるを得ない展開になるので、それも置いておいて、光彩林檎の創生歌を集中的に執筆することにしました。
……結果として、1か月で8万字以上書いて、10月中に光彩林檎を脱稿、次にこっちの小説に手を付け始めました。

光彩林檎を執筆してる最中に、SF辞典なるものを購入。SF初心者には大変わかりやすい本で、ぱらぱらと眺めていて、珪素生物という単語に興味が湧き、そこからこの小説の敵が誕生したわけです。
地球上では、実際には存在しないんですよ、環境の問題で。けどまあ特殊なものがあれば成り立つかな~、じゃあファンタジーでいくか~的なノリの展開になり、がりがりと書いていったのです。

最後にタイトルである『天色』ですが、実際にある色なんですよ!
辞書のこちらからわかると思います。
あのイラストの青の印象が強くて、青系で探しているうちに出会いました。自分としては、天色でもいいんじゃないのかな……という願望で、タイトルにつけました。
後続の『連鎖反応』、実は初めは『反応』だけだったのですが、響きが微妙だったのであとから付けたという……←

こういうあっさりとした、小説を書くのも楽しかったです。
主人公がとにかく馬鹿が連呼される小説、ひたすら突っ込まれる小説……楽しい(笑)
普段は頭の回転が速い子ばかりを主人公にしているので、非常に新鮮でした。

紗綾さん、イラストを提供してくださり、ありがとうございました!

また機会があれば、イラスト小説用のイラストを描いてくださると嬉しいです♪←



――いつか――来年か、再来年か、将来がまったくの白紙なのでわかりませんが、時間があったら、これを長編化したものか、また別の少年ものを書いて、外に出してみたいな~とぼんやりと思いました。

さて、今年の残りは魔宝樹の鍵に集中します!!
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5年が経過

頂いたor強奪したイラストその1!

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