どこまでも果てしなく続く澄み渡る空――。
穏やかに全てをやさしく包み込む風――。
空に色鮮やかな虹が架かる中、2人は過ぎ去り、失ったものを想いながら、新たに始まる世界を進み始める。


虹色のカケラ(かみおさま3)

※拡大、かなり推奨。




こんにちは。前座なしに一気にイラストを投稿してみました。
かみおさまより、虹色のカケラ完結記念のイラストを頂きましたので、ご紹介(自慢)しに上がりました。

どうですか、この丁寧に塗られた美麗イラストは!
どこかほっとするような風景。
そして終わりから、新たに世界が始まるような雰囲気が伝わってきます。

風を感じながら微笑み、辛い過去をばねにし、長い黒髪をたなびかせている、風使いと呼ばれていたシェーラ。
シェーラと運命的な出会いにより、過去を決別し、常に彼女を護ることを決めた、剣士クロウス。
お互いをお互いに大切な人となった今、2人は何を想い、何を願っているのか――。

それは作者でさえもわかりません。
残すべき話は外伝のみになってしまい、私の手から物語は巣立ち始めているのですから。
その2人が虹が架かる青空の元、エーアデ国の象徴の一つである橋の上で風を感じているのは、すごく目に引かれるところがありました。
完結した後に広がる、清々しい風景――ですね。風も自然と感じられるようです。

以前頂いたイラストは、かっこよく迫りくるものがありましたか、今回のイラストは懐かしくも切なさを感じてしまういそうです。



そうそう、かみおさまのブログでこのイラストのメイキングをされていたので、該当ページをリンクしてしまいました。メイキングを見ながら、うわ~って感動することもありですよ。

メイキング1

メイキング2



かみおさま、この度は私のわがままに聞いてくださり、本当にありがとうございました。
完結記念にとてもふさわしいイラストを頂き、大感謝です。

外伝は引き続き執筆中なので、しばらくお待ちくださいね。




以下、本編のネタばれを若干含んでいるイラストの感想です。
今回はわりと落ち着いていますよ。



さてさて、このセリフたぶん前にも言ったのですが、虹色のカケラ完結後に、今までイラストを描いて頂いた絵師様達にお礼参りをしてきました。
その際、かみおさまにも参りに行ったのですが……、以前交わしたコメントのお言葉に甘えて、そこでよろしければ完結記念にイラストをお願いできますか……? と頼んでしまったのです、お忙しいのに。それを快く受け取ってくださりました。嬉しかったですね。
そしてわくわくとしつつも、のんびりと待っていたのです。

メイキング1を凝らしてみたときに、何かを感じ取り、わくわく度は更にヒートアップ!
メイキングの始めだけでも、妄想には十分でした。その後、外伝の方針が定まったといっても過言ではありません。


で、イラストがどどーんとできていたのです。

第一感想。綺麗な空と虹――。

シェーラが可愛いとも思いましたが、最初に空と虹に目が奪われたんですよ。虹も自然な配色で。

他に思ったことは、さっき書いたので、話逸らします。


ところでイラストがアップされた、かみおさまのブログのタイトル知っていますか?

Even if there is no magic, it's possible to feel a wind.

そうですよ、どんなことがあっても風は感じられるのです。
風はどこまでも吹いていく。その風は至る所に回りながらやがて自分に戻ってくるのでしょうね。

虹色のカケラを執筆する前、シェーラの属性を何にしようかと考えたころがありました。
水とか地にしようかと思ったのですが、今までの長編を振り返ると、主人公の色が橙色とか青色だったのです。これって被るじゃん……と思い、緑の「風」にしたのです。

それからか、自分自身も風を感じることが多くなりました。心地よい風を感じると、勝手に創造が膨らみ始め、数行のポエム的なものが思い浮かんだり(笑)。
完結して改めて思うのですが、風につていの描写が多いのにはここら辺に原因があるようです。
最近の好きな色は青色と緑色。感性変わりました。


……何だか、もう眺めているだけで幸せです。
これを糧に、一気に外伝を書ききり、試験とレポートラッシュを乗り切りたいです。

そういえば、瑞木が結構成長していますね。もっと成長して、大人の木を見せくれ、エコマーク。


ではでは、また。
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感動サプライズと覚悟

アルファポリス青春大賞

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