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昨日と本日更新して、ようやく連載小説『水環の査察官』が完結しました。

水環の査察官  ジャンル:近代冒険ファンタジー
~あらすじ~
 この国では一人だけ水を操れる者がいた。その者は魔法使いと呼ばれ、かつては国の重鎮として生きていた。しかし特別な力を持つその者は、やがて周囲から忌み嫌われ、隠れて生きるようになった。
 時は流れ、世界から魔法という言葉が消えゆく汽車が走る世において、国に仕える水環(すいかん)の査察官の少女レナリアは、追っ手から逃げる少女と護衛の青年と出会う。レナリアは彼女らの逃走の手助けをするが、事態は思わぬ展開に転がっていくことに……。
 二つの川が交わる時、国の存続に関わる流れへ変貌していく、近代を舞台にした水と循環を巡る冒険ファンタジー。


去年中に終わる予定が伸びてしまい、そして今年の上半期には終わらせたいと思っていましたが、結局7月までずれ込んでしまいました。
即売会のイベントに出ていたとか、仕事やその他諸々が忙しくなったという言い訳はあったりしますが、どうにか完結できて良かったです。
最後まで粘り強く読んでいただいた皆様には、大変感謝しています。
ありがとうございました。


以下、若干のネタバレを含むあとがき&反省会。

4章構成は予定通りで、1章が10万字強というのもだいたい予定通りでした。
また1章ごとに舞台と雰囲気を変えるというのも、おおむねできたかと思っています。

キーワード的には以下のような感じ。
1章…目的地までの旅、護衛、世界観紹介
2章…水道、塔をのぼりながらの救出、近代の雰囲気
3章…当てのない2人旅、2手に分かれての旅
4章…中世の城、共闘、そして一同は集まる

構成という点では、どうにか収まったと思います。
途中でプロットがほぼ脳内プロットしかなかったわりには!(ぶっちゃけた)
今まで大長編書くときは、それなりにメモしていたのですが、今回は時間がなくてとりあえず書いていた……という感じでしたので、いつ破綻してもおかしくなかったと思っています。
2章で終わりにしておけば良かったとか、色々と反省点があるのですが、それでも何とか完結できたのは、自分自身の意地でしょうね(苦笑)


キャラ的には、レナリアとアーシェルに焦点を当てすぎて、テウスの存在が若干薄くなったという感じがしました。
彼と彼女らとの関係は、もう一歩進む話も考えましたが……(略)
たぶんこれくらいがとりあえずちょうどいいと思います。続編あれば関係性は進んでいると思います(といって、続きを書く予定はないですが)

近代を舞台にしたのも、なかなか難しかったですね。
水道や蒸気機関車を出したいのでその舞台にしたのですが、生かしきれたかどうかはちょっと微妙です。
水戦争とかもちらちらと話題にはあげましたが、なかなか重い内容になってしまいますね~。

その他、色々と考えることはありますが、今後の自分に言えることは、バタバタするかな?という時期に差し掛かる連載小説は、もう少し書き溜めて余裕を持ち、プロットもある程度紙に起こしてから、連載を開始しよう!ということですね。

以上、軽い反省会でした(笑)

途中で連載が隔週更新になりながらも、どうにか完結できて本当に良かったです……。


今後の予定ですが、夏の間は更新はお休みして、秋くらいから同人誌で出した短編と中編小説をwebにアップしていきます。
同人誌版に興味のある方は、こちらから。自家通販は随時受け付けています。

その後の予定は未定です。物書き自体もしばらくお休みをしたいと思っています。さすがにインプットがするものが枯渇しています(笑)
今は創作意欲がなかったり、時間も確保できていない状態ですが、また書きたくなったら書いていきたいです。
それでは!
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昨日はテキレボ7の参加者の皆様、お疲れさまでした!
宅急便も戻り、在庫整理や戦利品等の確認も終えましたので、ようやく一息がつきました。
昨日も色々な人とかなり駆け足になりながらも、お会いできてよかったです。ご本人が買い物の時間帯にいなかたっため、本だけ買って行った人もいましたが……。

今回もだらだらと長文レポをざざっと書いていきます。
ちなみにテキレボは4回目の参加で、テキレボメンバーズは2回目です。
イベントに参加してから、2年くらいたちました。コミティアと文フリは1~2回参加しています。今のところテキレボの居心地がいいので、テキレボ4以降、連続参加中です。


 * * * * * *

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お久しぶりです!
気が付いたら、前回更新分から半年たってしまいました……。
web小説関係は小説家になろうの活動報告でぽつぽつ呟いていました。ブログはどういう位置づけにするか悩んでいたら、結局放置になりました……orz
ブログの今後の運用は、節目の時(小説の完結や何周年かなど)やイベント関係を中心に使おうかなと思います。

ちなみにここ半年創作関係は地道に水環の査察官を1~2週で1回更新しながら、7月のイベントの新刊づくりしていました。他はリアルがちょっとバタバタしていますね……(苦笑)

そんな感じで来週久々にイベントに参加します!
昨年の秋の文フリ以来だから、8か月ぶりです。

来週頭、7月16日(月・祝)に東京都立産業貿易センター台東館4階で行われる、第7回 Text-Revolutionsにサークル参加します!
スペースの場所は、桐瑞の本棚【B-01】で、入口入って左奥の端っこです。端っこです!!
見本誌棚をみにきたときにでも、ついでに顔を出して頂ければ…!無料配布のもがたくさんありますので!
なお、B列はすべてハイファンタジーのカテゴリなので、ファンタジー好きには素敵なラインだと思います。

配置 
 
当日ですが、今回もお買い物だけでなく、メンバーズでお仕事をするため、一時的に席を外します。
無料配布物は遠慮なくもらっていっていただいて構いませんが、有償頒布物に関しては、お隣にお留守番はお願いしますので、そちらの方々にお声かけください。桐谷が不在でも、頒布できるようにはします。
なお、桐谷が不在時には「不在」看板は置いて置く予定&できる限りツイッターでお知らせはしたいと思っています。

★不在予定の時間
・お買い物 11~13時の間の30分程度
・メンバーズのお仕事 14~15時

よろしくお願いします。

次にお品書きをアップします。(クリック拡大可)詳しくはwebカタログへ
テキレボ7(お品書き) 

適当につらつら言いますと……

新刊は、『有明に浮かぶ星』という短編集です。
何気に短編集は初めてですよー。お初の方にも取りやすい本かと思います!
収録内容は、『見習い騎士の転換点』『明けぬ夜に動く針』『流水の管理者の一歩』『有明に浮かぶ星』です。
前者3作品はwebにアップしたものを加筆修正、有明に~はテキレボのアンソロでアップしたものの完全版になっています。
ドタバタした話から、しっとりした恋愛まで、色々と取り揃えているつもりではあります。
共通点は、何だかんだ言って、女性陣が強いです(笑)

既刊は、まず1冊で完結する『空を彩る追憶の華』
少女の爽やか成長物語です。もふもふとした動物もでてきますよ! 季節は特に書いていませんが、個人的には夏の話かなと思っています。なぜ夏なのかは読んでからのお楽しみ!
1冊で終わるので短編では物足りないなと思った人は、こちらをお勧めします!

『宝珠細工師の原石』シリーズも頒布します。
とりあえず一番安くて、ちょこっと桐谷瑞香の世界観を触れたい方には、前日談である若き芽の輝きを。
さっさとがっつり楽しみたいんだーという人は、本編からお手に取ってください。
少年少女の成長物語です!!!
後編だけでも楽しめる話にはしていますので、とにかく戦闘描写が見たいという人は、後編をお手に取ってください。サートル活躍しますよー。企画のテキバトに申請しているくらいですから!
あとは、キャラクターカタログ企画の冊子に、一人はサートルで書いています。日常の一コマです。そちらもよろしければ~。

あとはおなじみ『魔宝樹の鍵』も頒布します。
全体的に部数は少なめで持っていきますので、確実に欲しい方はお声かけください。
がっつりとした剣と魔法の冒険ファンタジーです。帯に書いていただいたように、王道物語だと思います。
絶望からの希望の話とか、RPG好きとか、最終的にはみんなで頑張るとか、裏切りとか、その他諸々詰め込んでいます。私の代表作でもあり、web上のコンテストでも1次は突破している作品で、自信を持っておススメできる話です。
長くて冊数が多いのが難点だと思いますが、気になった方は無料配布冊子だけでも、お手に取っていただければ幸いです。
(作者としては2巻の終わりで大きな転換を迎えるので、1、2巻の連続購入がおススメだったりしています……)

最後に、早村友裕様からお預かりしている、『賽ノ地青嵐抄』を頒布します!
以前も何回か頒布していますが、今回も久々に頒布します。
少年の成長物語の和風ファンタジーです。雰囲気としては、ジャ〇プですかね!?
敵にぼこぼこにされながらも特訓して強くなって、再戦という展開です。
戦闘描写が何より上手い! 個性的なキャラクターをうまく使いこなしている!
そして表紙や挿絵が素敵すぎる、これ商業誌だろ!!という感じです。
帯のお遊びでDVDとか書かれていますが、それは残念ながら頒布できる物ではありませんので、あしからず……。

無料配布物は、300字SSポスカと、情報ペーパーと、前回も頒布したレーラズの樹の物語の抜粋集です。
ポスカとかペーパーはたくさん刷ったので、どうぞ気軽に持って行ってください!


さて、先ほど宅配搬入分はなんとか集荷してもらいました。
が、現在とんでもないトラブルに見舞われています。新刊の本文用紙が仕様とは違った種類のものに印刷されたのです……。印刷業者と連絡がとれるのが平日だけなので、明日は必死に連絡を取り合うしかないのかなと思っています。
テキレボ当日に無事に新刊が頒布できますように!(遅かれながら、星に願いを)

イベントまで約1週間となりました。
当日、お会いできることを楽しみにしております!

あけましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします!

ぎりぎり松の内の間に活動報告を書くことができました……(笑)
どうにかこの連休中に連載小説を書き溜めたいのですが、まだポメラすら開いていないという……。寝る前に少しでも書き進めますね。

昨日、水環の査察官の最新話を更新しました。
レナリア視点に戻ります。彼女をはじめ、完全に戦闘モードなので、ささっと戦闘を書いて、4章に橋渡しをしたいです。だらだら書いてはだめですね、気合を入れて、さっさと物語を動かします。

 * * *

毎年やっているので、今年も2018年の執筆予定(目標?)を挙げたいと思います。

①『水環の査察官』完結させる!!
……この台詞、去年も吐いているよ?(笑)
去年の段階では厳しいような発言をしていたのですが、案の定ですね。年度内に完結を……とも言っていますが、それも無理ですね(笑) 上半期の内に完結できるように頑張りたいです。
ぼんやりと4章の展開は決まっているので、時間とプロットをもう少し詰めれば、ががっと書ける展開だと思うのですが……。まずは3章を完結させますね!

②短編を1本以上書く
最低1本は書く予定です。夏に出る予定のイベントで、短編集を新刊として作りたいと考えています。短編集の内容はwebの再録が中心になりますが、1~2本は書きおろしで載せようかなと検討中……。
リアルとの忙しさの兼ね合いになるのかなと思っています。

③イベント参加
7月のテキレボ7には参加しようと考えていますが、それ以外は未定です。
GWのイベントラッシュ時に文フリかコミティアでも……とも思いましたが、新しく本を作る時間がなさそうなので、見送ります。それよりも水環の完結を……!
もしかしたら秋のイベントには1回出るかもしれませんが、先が読めないので保留です。

④その他
去年出した同人誌『空を彩る追憶の華』とアンソロジーの短編『廻る踊り子の願い』のweb版は、水環の査察官が完結した後にでも、アップしようかなと思っています。


……今年は目標から察せられるように、執筆は控えめにしようかなと思っています。休止期間もありつつ10年書き続けたし、少し休んでもいいかなと(笑)
それにだいたい大長編を書いた後は、執筆する気力がなくなるんですよね……燃え尽き症候群といいますか。(魔宝樹の時は例外です。本を作ろうと決めてたので)水環を完結した後、そんな感じになりそうなので、今年は無理のない目標にしました。

まったり活動になりますが、今年もよろしくお願いします!

こんばんは。
今日の19時に『水環の査察官』の続きを予約投稿していますが、活動報告は予約投稿できないので、先に年末のご挨拶をさせていただきます。

ちなみに前々回の活動報告から本日までの更新分は以下の通りです。
 3-13~14 過去の因縁の地(3)~(4)
 3-15~18 閉ざされた記憶の先へ(1)~(4)
アーシェル編が佳境になっています。ぼちぼちレナリア視点に戻りたいです。
次の更新は1週間後の年明けになります。年末年始にぼちぼち書き溜めたいが……果たして……。

 * * *

さて、総括かねての2017年の振り返りです。
webもイベントもぼちぼちの活動だったな~という感じです。春先に環境が変わったため、さすがに執筆量等が落ちて、なかなか創作が進まなかったです。それでもどうにか毎週1話は更新できたのは、頑張れた点かなと思っています。

まず今年挙げた目標の達成状況は……
①『宝珠細工師の原石』の同人誌版本編②完成、web連載完結→◎(無事に両方とも完結)
②アンソロジー原稿提出→◎(悠々閑々幻想録に寄稿)
③『水環の査察官』完結させる!!→△(まだ3分の2しか終わっていない……)
④イベント参加→◎(合計で3回参加)
⑤その他→◎(短編3本、長編1本執筆)

水環の査察官以外は、目標達成。むしろ予定外の短編とか書きすぎて、水環が書き進められなかった疑惑が……。何本も書き続けるって、難しいですね。


◆執筆量(初稿執筆分)…合計約37万字
*『水環の査察官』第2章~第3章18話…22.2万字
*『空を彩る追憶の華』(同人誌版、web版は来年アップ予定)…8.5万字
*『廻る踊り子の願い』(アンソロジー、web版は来年アップ予定)…1.7万字
*『明けぬ夜に動く針』…1.3万字
*『流水の管理者の一歩』…1.5万字
*『巡る十年の歳月』…1.2万字
*その他web上にアップしていない、イベントで発表した掌編等(300字SS、ペーパー等)…小計3000字くらい

◆有料発行物…2冊
・『宝珠細工師の原石 ―宝珠を実らす絆の樹―』
・『空を彩る華』

◆参加イベント
・Text-Revolutions 第5回
・Text-Revolutions 第6回
・文学フリマ東京 第25回

書けていないと言いながら、いわゆる平均くらいは書けていた今年。前半でだいぶ書き溜めた感はありますね。
イベントも予告通りテキレボ5の次は秋に開催されたテキレボ6になりました。GWのイベント、羨ましかったですが、おそらくでなくてよかったですよ。4月に環境変わりすぎて、だいぶ疲れていたので。
テキレボは色々な人とお話しできるので楽しいイベントです。来年も参加できそうならしたいと考えています。
初参加の文フリの時はバタついていた日々だったので、参加しない方がよかった……?と直前で思いましたが、参加してよかったという結果になりました。

春までは宝珠細工師の原石の製本版を仕上げたり、水環の査察官を書き進めていました。その間に明けぬ夜に動く針をちょろっと書いています。百人一首をモチーフにした作品で、久々にがっつり恋愛小説書いた気がします(笑)
あとはアンソロジーの原稿の提出をしました。剣と魔法の物語しかほぼ書いていない私が、それを抜いた作品を書けるのか!?と思いましたが、書けました(笑) そしてそれなりに好評でよかったです、ありがとうございます。

春終わりから夏過ぎまでは、空を彩る追憶の華の執筆及び推敲、水環の査察官を書いていました。合間に流水の管理者の一歩を書いたり……。
空を彩る追憶の華はいつも通りの桐谷さんの話です……(笑)いつwebにアップするかは未定ですが、早くて春、遅くても夏かなとぼんやり思っています。

秋のテキレボが終わってからは、水環の査察官を週1回更新するので精一杯になってしまいました。
本当はさくさくっと書いて、年内には最低でも3章終わらせたかったんですが……、いろいろと兼ね合いが難しいものです。
11月の末にweb投稿10周年でした。いろいろとお声をかけていただいて、嬉しかったです。この10年間は特に後半が駆け抜けたという印象が強かったです。

本は2冊新刊を出しましたが、それとは別にいまだにあの大長編である魔宝樹の鍵もお手に取ってもらえる日が続いていて、嬉しい限りです。
いつまでも過去作を引きずっていては、次へのステップアップができないとは思っているのですが、やはり自分にとってはとても大切な作品なので、ゆっくりとでもいいので、手元にある本は頒布し続けたいなと思っています。


今年は創作もリアルも充実していた1年だったと思います。
来年もいい年にしていきたいな……。自分のペースで頑張りたいです。

皆さま、今年1年間大変お世話になりました。
ネットでの交流、イベントで出会った方々など、たくさんお話できて嬉しかったです。直接感想をお伝えしていただける方もいて、大変嬉しかったです。
また拙作の小説を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いします!


では、良い年をお迎えくださいませ……。
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